1【衝撃】サッカー馬鹿が、美容の世界へ

こんにちは。吉田です。
佃・月島新聞
という地域新聞に連載で取り上げて頂いております。
佃・月島は自店がある
新富町エリアの隣のエリアです。
こちらの新聞は割と古くから発行している新聞です。
今回は、自分のストーリーをシリーズに分けてお話しするという企画です。
もちろん、テキストベースですので細かな所は全て描く事はできませんが、
幼少期から現在までの自分を恥ずかしながらもさらけ出し表現させて頂きました。
私がなぜ美容師になり、現在なぜ髪育にチカラを入れているのか。
そんな「過去」から「現在」までをシリーズに分けてお送りします。
⚫︎第一話
性同一性障害の妹の相談役だった学生時代に心理学やカウンセリングの分野に興味をもつ。
また中学校時代は部活のルールで坊主頭でしたが、高校生になり、初の美容室を経験。
髪で変身できた事で衝撃をうけました。
この時期に相手の悩みに寄り添い、外見を変え喜んで頂ける美容の世界へ進むことを決意。
しかし、サッカーしか取り柄がなかった不器用な私が美容の技術を習得する事は簡単ではありませんでした。
入社1年目は丁稚奉公の風潮がまだ残っており、掃除しかさせてもらえないのは当たり前。
「仕事は見て学べ」と言われるのは日常茶飯。
当時の先輩達からは
「吉田は美容に向いてない」「仕事を任せられない」
そうよく言われたものです。
ですが逃げたら負け。部活で培った雑草魂に火がつきました。
続く。。。
次回は
【クレーム王の美容師、吉田】
お楽しみに!