1人サロンの優位性
こんにちは!髪育師の吉田です!
今回は1人サロンの優位性という髪とは別角度のお話です。
そもそも美容室の形態についてですが
美容室はお店により規模が異なり、運営の仕方も様々です。
私のように1人でやっている所もあれば
10名、20名とスタッフが数多くいるお店も存在します。(私も以前は30名のスタッフがいる大型店で勤務してました)
スタッフ数が
- 1人
- 20人
- 30人
ここまで差があれば営業の進め方も違いがあるのもおわかりかと思います。
経営者視点からみると
- スペース(広さ)
- スタッフ数
- 鏡の数
- マニュアル
- 回転率
etc…
他、色々と戦略を練りますよね。
数字的なお話になってきますので、この辺にしておきます。
私の完全な主観ですが、担当者は
【全ての施術工程に携わるべきだ】
と強く思います。
そうなると、やはり1: 1の営業スタイルに行き着くわけです。
私は密を避ける時代に、密に関わりたい美容師なので(感染対策は大前提)
シャンプーからお仕上げまで全部担当したい。
みっちりマンツーマンだからこそ目の前の方だけに集中できお客様の細かな悩みが把握しやすい
他スタッフの入れ替わりや、雑音などによるまさに意識の分散を避けられる環境なわけです。
ここに1人サロンとしての優位性を感じてなりません。
この「優位性」に気づいた美容師さんが増えてるからパーソナリティ重視のフリーランスがそれに比例し激増しているのかもしれませんね。
それでは今日はこの辺で。
吉田